イノベーションと求められる人材
最近、リクルート社員の人と接する機会が多い。座談会やらパネルディスカッションやらOB訪問やら。
総じて感じることは、みんな喋り方がうざい。その一点。
私はなんちゃら〜です。(やや上げめの語調)それにはなになに〜です。(強く上げめの語調)だから〜〜なんです!(うるさい)
説明口調がうざい。論理的だったらなんでもいいのかよ。気持ち込めろ、気持ち。
でも、話し方がうざいだけで内容は優秀だと感じられる。
今日はイノベーションについて討論した。
0から1、1から10、それぞれイノベーションだけれども、それぞれ求められる能力は異なる。
前者はリソースが少なくて、後者はリソースが多い。前者が破壊なら後者は結合。
なんとなく私は雰囲気で前者を好んでて、「つまりベンチャーや!」なーんて考えてた。さっきまでね
今日の一番の気づきは、0から1を生み出すことは大変だしスリリング。だけれども、0から1を完了したらすぐに1から10のタームに会社は移行するよね、って話。
当たり前かつ、目から鱗でした。
1から10のイノベーション能力は0から1と比較してすごく就活的な能力だなーって感じてたけど、ベンチャーにも当然求められる能力。
そんなことに気が付けた今日でした。